たまにはバイクでも

HONDA CB750

以前も書いたような気がするのですが、うちのスタッフ・ユージーンのバイクです。まあこういったのはけっこう珍しいです。愛好家の集会などがあると、わらわらと集まってはきますが、街中ではまず見かけません。最新のバイクばっかりです。(ユージーンの住んでいるあたりでは結構あるみたいですが・・・)というわけで本人から説明してもらいましょう。

1976 Honda CB 750 Super Sports
純正のものはフレーム、エンジン、ガスタンクだけになり見た目もだいぶ変形してしまっていますが、もとはといえばCafeスタイルにしあげたところ走行中あまりにも前傾姿勢になるため長時間のっていられず2年後の今年 とりあえずハンドルを交換、さらにシートをかえてBobberっぽくしあげたところがはやりフレームがStockなためCafeとBobberの間の Cafe Bobber って感じの中途半端なバイクになってしまいました。 改造経費 60ドル。ですが、少しは乗りやすくなっています。 

最近 私の住む Long Beach にはこのBobber系のバイクをよくみかけます。
(ちなみに Cafe と Bobber の意味が分からない方は、続きをご参照ください。)

どちらもカスタムバイク スタイルでも基本的にはワンオフになります。そしてこれらのバイクは、個人のガレージビルダーたちによって作られるわけです。(今では 無数のGarage Builderがいますが、これらの個人ビルダーの走りがWest Coast ChopperのJesse James氏です)
メーカーでは生産していないものでそれぞれの個性があり、味のあるバイクですね。

Cafe Racer とは、オートバイの改造思想・手法の一つである。イギリスのロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。イギリスにあるエースカフェより発祥したオートバイ文化である。
改造の対象(素材)は、ノートンやトライアンフ、BSA(バーミンガム・スモール・アームズの略称)などのオートバイであった。当時イギリス内で唯一24時間営業だったロンドンのエースカフェに改造したオートバイに乗って集まり、カフェのジュークボックスにコインを入れ、曲が始まると同時にスタートし、曲が終わるまでにカフェに戻ってくるという公道レースをロッカーズ達が毎夜のように行っていたことが名称の由来である。レースを走るためのレーサーではなく、カフェで見せびらかすためのレーサーだという揶揄であったという説もある。
元はロッカーズ=カフェレーサーであったが、その文化が世界中に広まるにつれ、カフェレーサーは次第にロッカーズだけのものではなくなっていき、現在の日本ではオートバイの改造スタイルの一つとして認知されている。

ボバー (Bobber)
ボバーもチョッパーと同じように、余計なものを削ぎ落としていくという手法でつくられた外観を目指した系統を指す。アメリカで1930~40年代に流行したダートトラックレースに参加した車両に施された、(当時の技術レベルにおける)悪路を高速走行するのに適した改造が源流にあると考えられている。ボバーという名称の由来は、短く切り落としたフェンダーが走行中に揺れている(bobbing)様子から生まれたという説と、ボブカット(おかっぱ)と同じ語源の「短く切り落とす(bob)」という言葉に由来するという説がある。具体的には、切り落として短くされた前後フェンダー、チョッパーよりは低めのハンドルバー、後輪側にサスペンションの無いリジッドフレームやそれに似せたフレームの採用、といった外観が目指されることが多い。なおボバーもチョッパーも、「余計なものや部分を削ぎ落としていく」という同様の手法をとる為に、両者の違いは判りにくい。よく見られる重要な違いとしては、ボバーではフロントフォークの延長や取り付け角度の変更はまず行なわれない点や、チョッパーが改造目的の為ならフレーム形状の加工やフレームそのものの自作まで行なうこともあるのに対して、ボバーではフレームの加工は行なわず原型車のものを維持するという点が挙げられる。なお、ボバーもチョッパーと同じくそのほとんどは改造車や少量生産によるハンドメイド車両として存在し、メーカー製のボバーというのはほとんど存在しない。