シェルビー・アメリカン製 2011 SHELBY GT350

このサイトを訪れるほとんどの方はキャロル・シェルビーをご存知と思いますが、レーサー、チーム監督、デザイナー、メーカー、コンサルタントとして成功をおさめ、ビッグ3すべてと仕事をしているのは彼ただ一人という、伝説の人。50年代にはF1、ル・マンで活躍し、レーサー引退後にこのShelby Americanという会社を設立しました。設立当初の、ライトウェイトのヨーロピアン・カーにアメリカのパワフルなV8エンジンを載せるという明確なアイデアを、イギリスのACモーターカーのチャーシにフォードのV8エンジンを載せたシェルビー・コブラで実現させました。コブラについて語りだすと長くなるので省略しまして・・・今回の車と関係のあるフォードの話をさせていただきますと、ル・マンで打倒!フェラーリに燃えながら全然勝てなかったフォードのGT40を、シェルビーさんがモディファイを手がけて優勝、その後も4連覇を成し遂げるという、んもー映画みたいなかっこよさですね!こうしてフォードの篤い信頼を得たシェルビーさんは、シェルビーGT350やGT500などを製作していくわけです。その後、アイアコッカがフォードをクビになってクライスラーに行くと、ダッジ・デイトナやチャージャーなどのモディファイもしていくわけですが、それはもまた今回の車とは関係ないので省略させていただきまして・・・いずれにしろ、偉大な方なのであります。御歳87歳。長生きしていただきたいものです。
さて、SHELBY AMERICANがデビューさせた今回の新モデル、シェルビーGT350。広大な砂漠の中のラスベガスSpeedwayに位置する工場で、2011年モデルがライン生産されています。現地にはSHELBYミュージアムも隣接されSHELBYファンにとっては堪らないカーコレクションが見学できます。気になるキャロル・シェルビー氏は現地にはおりませんが、毎年ラスベガスで開催されるSEMAショーでお目にできる機会もありますよ!
今年のフォードはカマロに対抗し、5.0LエンジンやアルミのV6エンジンを投入してきます。フォード系を扱うチューナーはおおいに注目したいところです。
GT350にご興味のある方は是非お問い合わせくださいね!
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